宮崎ともともダイアリー

東京から宮崎へ、結婚2年目の2人で移住!食や酒やDIYなどなど、移住ライフのリアルをお届けします。

2人のクライミングブログは、こちら!
呑んで登ってまた呑んで

ともひろです。


着々と引っ越し準備を進めております。

4月4日に東京を出発し、車とフェリーを乗り継いで、4月7日に宮崎に到着する予定です。
日本横断プチ旅行、楽しみです。


さて、宮崎の方に、クライミングがきっかけで移住しましたと言うと、85分3厘くらいの確率で、

「え、宮崎ってクライミングが有名なの?」

と言われます。イチローもびっくりの確率ですよ。

サーフィンはあんなにも有名なのに、この差はなんなんだ、、、
ってことで、PRのため、クライミングとはなんぞや、また、宮崎のどこにクライミングできる場所があるんだ、というお話です。

クライマーの皆様へ。 
話をわかりやすくするため、正確さは犠牲にしています。
突っ込みどころはあると思いますが、ご容赦下さい。 

クライミングとはなんぞや

さてさて、毎度おなじみウィキ先生の定義によると、クライミングとは 

クライミング (Climbing、登攀 とうはん)とは、

垂直に近い地形や人工物等を自らの手、足、体、

もしくは登攀用道具を使用して登ることである。

主に趣味、競技、救命活動、軍事作戦等で行われる。


幸か不幸か、軍事作戦に関わった経験はございませんが、要は、何かを登れば、それはもうクライミングってことですね。

で、このクライミングという言葉は結構定義が広いんです。
いわば「陸上競技」みたいなものです。

陸上競技にも、短距離、長距離、フィールド競技など様々なジャンルがあるように、クライミングにも様々なジャンルがあります。


私達が主に力を入れているのは、フリークライミングというジャンルです。


フリークライミングのフリーとは、グルテンフリーとかと同じで、何かがないわけなんです。
何がないかというと、前進するための道具がないのです。
 

梯子を使ったり、人工的に足場を作ったりしないクライミングです。 
 

命綱使ってるじゃん!と突っ込まれそうですね。
あれは落ちた時の安全確保であって、ロープそのものに引っ張ってもらっているのではないため、オッケーなわけです。 

リードクライミングとボルダリング

分類の話が続き恐縮ですが、今しばらくお付き合いください。
 

前進のための道具を使わないフリークライミングですが、これも大きく分けると2つに分類されます。
 

落ちたら死んじゃうかもしれないような崖などを命綱をつけて登るのがリードクライミング。
落ちても死なないかもしれない岩などを命綱無しで登るのがボルダリング 


もちろん、この2つを分かつものは、命綱を使うかどうかであって、
落ちたら死ぬかどうかではありません。念のため 


で、我々はというと、特にこのボルダリングに夢中なわけであります。 

ボルダリング天国宮崎

さて、本題ですが、宮崎県は、このボルダリングに適した岩がゴロゴロしてるのです。 

どこに?って話ですが、主には県北です。延岡~日之影〜高千穂のあたりですね。 


特に、日之影川沿岸の日之影エリア、比叡山を中心とした比叡エリア2大クライミングエリア。
その素晴らしい岩を求めて、日本中からクライマーが訪れています。 


こーんな岩とか 
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こーんな岩とか 
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こーんな岩がゴロゴロしてます。 
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完全に妻が物差しになってますが、これくらいでかい岩がたくさんあります。 


いやいや岩でしょ?そんなのどこにでもあるでしょ?
って思われるかもしれません。
しかし、これほどまでに岩が集中しているエリアは日本でも数少ないです。
宮崎は、クライマーからすれば天国なんです。 

なんで8割5分3厘の宮崎県民は知らないのか

そんな素晴しいならなんでそんなに知名度低いんだよ!って話ですよ。
いくつか理由があるのかな〜と、勝手に思っています。

  1. 競技人口
    ちゃんとしたデータがあるわけじゃないのですがおそらく、クライミングよりサーフィンの方が競技人口は多いでしょう。
    従って、クライミングの知名度が低く、相対的にサーフィンの方が有名なのも当然です。
    ただ、クライミングは、2020年東京オリンピックの追加種目候補になったりと、最近何かと注目を集めるスポーツです。今後に期待ですね。
  2. 宮崎の岩が有名になった時期
    「岩がある」と世間に認知されるためには、幾つかのステップがあります。
    岩を見つけ、登っても良いか地主さんと交渉し、登り、岩の情報を整理し、世間に公開しても良いか地主さんと交渉した上で、初めて公開できます。
    宮崎の岩が大々的に公開され、広く世間に認知されたのは、ここ数年のことだと思います。
    だから、今はまだ認知度は低いのかもしれません。今後はどんどん有名になるでしょう。
  3. オシャレ感
    これも、広まるためには結構大切なんじゃないかなーと。
    サーフィンってカッコ良いじゃないですか。爽やかだしオシャレだし。
    その点、岩登りって、怖くてきつくて辛いイメージなんじゃないかなぁ〜と。
    本当はそんなことなくて(怖いけど)、すごくカッコ良くてオシャレです。
    ひとえに、我々クライマーの発信力不足なのかもしれません。
    精進あるのみです。

宮崎をクライミングの街にしたい!

こんな素晴しい資源があるのに、知名度が低いのは残念なことです。

本当に魅力的なスポーツなので、もっともっとたくさんの人に挑戦してもらいたいなぁと思います。
 

あんな岩登れるかよ!と言われそうですね。 

もちろんいきなりは厳しいです、と言うよりも、
危険ですのでおやめください。

大きな事故が起きれば、エリアの閉鎖などに繋がりかねません。 


今は、室内でクライミングができる施設がたくさんあります。
宮崎にも幾つかあり、宮崎市周辺ですと 


リバー宮崎店

SMOOTHIE BOULDERING GYM

Q-block
 

などがあります。

是非、気軽にトライいただければ幸いです。

初めての方でも登れる壁はたくさんあります。
登りきった時の爽快感、達成感は格別ですよ! 


もちろん、宮崎県以外にお住いの皆様も是非。
地名+クライミングジムで検索すればたくさん出てきます。
近場のジムで、トライしてみて下さい。 

最後に

先ほども述べた通り、自然のクライミングエリアが生まれ、存続しているのは、岩を見つけ、登り、地主さんとコミュニケーションをとり、継続して整備してくださる方々がいるからです。 

地主さんはもちろん、そういった方々への感謝の気持ちを忘れず、みんなが気持ちよくクライミングを楽しめるようにしていければと思います。 


また、クライミングエリアに行くときは、

  • 削ったり落書きしたりして岩を傷つけない
  • ゴミは持ち帰る
  • 不必要に大騒ぎしたりしない
などなど、これからもクライミングという文化が継続できる行動を、どうぞよろしくお願い致します。 


みんなで楽しく登りましょう!






投稿者:ともえ


今回は、初めての投稿にして、とっても赤裸々な内容です。 そう、テーマは、お金!

移住を検討したことがある皆さん、お金のことも気になりませんか?この記事では、わたしたちの実例を交えながら、都市から地方への移住にかかる費用(主に初期費用)について、書いてみようと思います。

費用の範囲は、「移住先と時期を決めた後、移住先での生活が落ち着くまでにかかるお金」としてみますね。

主にかかるのは、「引越し準備」「引越し」「自動車」「生活費」


大きなものは、この4つです。
  1. 引越し準備
    現地に家探しに行く渡航費や滞在費です。

  2. 引越し
    引越し業者への費用や、敷金礼金などの住宅費用です。

  3. 自動車
    購入するならその費用、持っていくなら輸送費です。

  4. 生活費
    移住当初は収入がない場合もあります。それまでの食費・光熱費などです。 
これから、具体的にお伝えします!

飛行機なら早めに計画!引越し準備にかかる渡航費や滞在費


移住のハードルのひとつ、家探し。物件を決める前に、やっぱり自分の目で見て確かめたいですよね。わたしたちは、事前に現地の不動産屋さんと連絡をとり、移住の1ヶ月と少し前に、宮崎を訪れました。

念のため余裕を見て、3泊4日の小旅行。東京からはもちろん、往復とも飛行機です。
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空港で豪華ランチ。冷汁おいしかったー!

飛行機代:6万円弱(2人で往復)
ビジネスホテル:2万円強(2人×3泊。安めのところを探しました)
その他滞在費:1万円ほど?

合計で9万円くらいですね!ここでの反省点は、飛行機代。1ヶ月とすこし前にチケットをとったのですが、早割セール的なものの恩恵をあまり受けられず・・・。3ヶ月前くらいに計画できれば、1人往復1万円くらい節約できたかもなぁ・・・と思っています。

というわけで、家探しの計画は早め早めをおすすめします!!
 

あなどれません、引越し費用


引越しそのものにかかるお金の計算は、普通の引越しとだいたい同じ。
  • 住まいの初期費用
  • 引越し業者代
  • 家具・家電等購入費
  • 自分たちの移動費
ひとつずつ、計算してみます!

住まいの初期費用


賃貸なら敷金礼金など、購入ならローンの頭金ですね。私たちは賃貸マンションで、敷金礼金+手数料+初月の家賃などなどで、20万円強になりました!

家賃がちがうから当たり前なんだけど、都内の引越しに比べるとかなり安い( * ´ ω ` )


引越し業者代


引越し業者に払うお金は、移住先と移住時期によってかなり変わります。

わたしたちは、相見積もりをとって、交渉して、交渉して、やっとのことで23万円(東京→宮崎)。長距離引越しを甘く見ていました。。

今回は4月初旬という引越し繁忙期の時期と重なってしまったので、選べるならば3〜4月や9〜10月は避けましょう!


家具・家電等購入費


こちらも普通の引越しと同じかな。

できるだけ今の住まいから持っていけるといいけど、サイズの合わないものや、これを機に買い替えたいものがあればお金が必要です。

私たちはこれからですが、20万円ほどの予算を積んでいます。


自分たちの移動費


これは長距離の引越しならではですが、交通費もバカになりません!飛行機の移動なら、引越し準備同様に早めに計画した方がいいですね。

わたしたちは車+フェリーで2泊3日かけて移動します。かかるお金は、「ガソリン代」「高速代」「フェリー代」「宿泊費」合わせて3万円ほどでしょうか?

運転は大変だけど(主に夫ともひろが)、車の輸送コストも含むと考えるとかなり安あがり♪


さて、ここまでの「住まいの初期費用」「引越し業者代」「家具・家電等購入費」「自分たちの移動費」を合わせた「引越し費用」は60万円ほどになりました。
やっぱり、それなりにかかります。


だいたいの地方生活で必要?自動車調達


都市部では、車を持たない暮らしをしている人がかなり多いのではないでしょうか?

わたしたちもそんな生活をしています。

よく言うけど、やっぱり地方では車が必須!買うならば、ローンの頭金ですね。が、わたしたちは大変ありがたいことに、中古の車を譲っていただくことになりました。それで、引越し時の移動が車なわけです。

譲っていただくとはいえ、登録変更手続きの費用や税金等がかかるので、10万くらいの予算としております。


やっぱり備えは欲しい!生活費


移住直後から収入が得られるとも限りません。とりあえず収入がなくても1〜2ヶ月くらいは死なないように生活費も準備しておきます。わたしたちは20万くらい。宮崎は美味しいものが多いので、食べ過ぎてしまう前提でエンゲル係数高めに見積もっています。笑

移住先で仕事が決まっているか?決まりそうか?によって、予算は変わりそうですね。


100万円くらいあれば、どうにかなりそうな感じ!


わたしたちの移住初期費用の内訳は、こちら!

  • 引越し準備:約10万円
  • 引越し:約60万円
  • 自動車:約10万円
  • 生活費:約20万円
気持よく、合計100万円ですヽ(=´▽`=)ノ

車を買う場合、家を買う場合はもっとかかりますし、移住先での収入が不確定ならたくさん用意しておいた方がよいでしょう。

貯金のないふたりでもどうにかなってますということで、ミニマム値としてご参考ください! 


ともひろです。


「なんで宮崎なの??」

移住の話をすると、必ず聞かれる質問がコチラ。
たまに、宮崎ってどこにあるの?とか聞かれますが、、、

結論としてはフィーリングと勢いなんですが、簡単に、宮崎に決めた経緯を、整理してみようと思います。

なお、前提として、夫婦共通の趣味がクライミングということもあって、将来は自然が豊かな場所で暮らしたい!という想いは昔からありました。

なので今回は、日本に数多あるであろう「自然が豊かな場所」の中で、どうやって宮崎と出会い、何故に宮崎を選んだのか、というお話です。

宮崎との出会い

初めて宮崎を訪れたのは、2014年11月。
まとまった休暇が取れた我々は、沖縄旅行を計画していました。

目的は、観光3割クライミング7割。

が、話を聞いてみると、沖縄の岩はサンゴのようにトゲトゲしていて、腕も足も擦り傷だらけになるとの事。

当然、岩を登れば多少の怪我はつきものですし、普段であれば、そんなことは気にしないのですが、この時の我々は、1ヶ月後に結婚式を控えておりました。


傷だらけの花嫁ってどうなんだ、、。


ということで、沖縄は断念。
他の候補地(クライミングができて、長期休暇で行く程度に遠方)を探したところ、 宮崎が良さそうだということになり、運命の出会いを迎えます。

宮崎初上陸

そんなわけで宮崎についたのですが、まーでかい岩がゴロゴロと!!
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クライミングをしたことがない方にとっては理解不能、というか、どん引きかと思いますが、岩を見るとテンション上がっちゃう人種、それがクライマーなのであります。

宮崎はまさに岩天国、クライマーの極楽浄土なのであります。

その上、気候は暖かいし、飯は美味いし、宮崎って本当に良いところだねー!と二人して大いに盛り上がりました。

新婚旅行が転機に

とはいえ、すぐに移住とはなりませんでした。
理由は単純で、東京での仕事が楽しかったから。

業務内容も、一緒に働くメンバーも大好きだったし、仕事に対する評価もそれなりに頂いていて、まあ要するに、居心地が良かったんですね。

なので、東京で消耗してるの?という質問に対しては、全く消耗しておらず大満喫しております、という状況でした。
あ、イケハヤ氏のブログは好きです。

転機が訪れたのは、2015年6月の新婚旅行@フランス。

2週間、ろくに観光もせず、田舎の小さな村で寝泊まりしながら、ひたすら岩を登り続けていたのですが、結果的に、自然が身近にある素晴らしさを再確認することになりました。

いつかやろうと先延ばしにしていた、移住という夢。
思い切って、今、やってみよう。
思いがけず、新婚旅行が、移住を決めるきっかけとなったのです。

仕事探し

決めたからには即行動、何はさておき職探しだろ!
ってことでいろいろ活動するうちに、宮崎で転職支援をしているインタークロスさんと出会います。 

この出会いが、移住に当たっての最大の成功要因でした。

求人情報を紹介してもらったり。
現地で働く人とお話しする場を設けてもらったり。
電話やメールでこまめに相談にのって頂いたり。

インタークロスさんの手厚いサポートに助けられながら、結果としては、色々なご縁もあり、妻は就職、私は起業ということで落ち着きました。
この辺りの話は、また別途書きたいと思います。

宮崎県に決めた5つの理由

まずい、経緯ばかりで理由の説明になっていないので、ここらでまとめます。

正直なところ、冒頭に書いた通り、決め手はフィーリングでして。
宮崎という街を好きになってしまったから、 としか言いようがないのですが、あえて理由を書くと、以下のような感じなのかなぁと。
  1. 温暖な気候
    暖かいです。寒いのが嫌いな我々には超重要なポイント。
  2. 優しい人
    不思議と宮崎の方はみなさん優しいんだなぁ。
    温暖な気候が、温暖な人柄を生んでいるのかもしれません。
  3. 広い海
    海が近いのも結構重要なポイントです。
    私の出身が、神奈川県の小田原という海が近い街でして、海を見ると心が安らぎます。
    移住後は、是非、サーフィンにトライしたいですね。 
  4. 美味い飯
    ある意味、これが最大の理由かもしれないです。
    夫婦共々、呑んで食べるのが大好きでして。
    鶏牛豚魚介野菜焼酎その他あれもこれも美味すぎる!!! 
  5. 大量の岩
    もちろん、これも大切です。
    もし宮崎に全く岩がなかったら、、、別の街にしていた可能性も否めません。


そんなわけで、とりとめもない感じになっちゃいましたが、宮崎を知った経緯と、宮崎に決めた理由でした。

今はただただ、4月からの生活が楽しみです。

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